羽生善治三冠はとても指がきれい
善治先生の手はピカピカです。
温泉効果。
多分、手指だけ比べたら、善治先生の方が細く白魚のような指。
かみのやま温泉は、どんなお湯でしょうか。楽しみに出掛けて行きました。♨️ pic.twitter.com/KjC2lmZVPF— うさぎ🐰あひる🐣 (@mau28310351) 2016年10月3日
羽生善治三冠は1970年9月27日生まれの、今年で47歳。
世間的には立派な中年のおっさんながら、かつて女優だった奥様よりも指がきれい。
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棋士は手がきれいな人が多い
●画像:(P.52)将棋の渡辺くん 第1巻
羽生さんに限らず、実は指がきれいな棋士は多いらしい。
棋士になろうと思えば、幼少の頃から将棋一筋の人生にならざるを得ないため、それも当然かもしれません。
渡辺明竜王もそうらしいですが、伊奈めぐみさんに言わせればそれは「何もしてない手」だそうです(冷たい目で)。
羽生理恵さんに言わせれば「白魚のような指」なので、この形容表現の差は誕生日プレゼントの差でしょうか?
重い物を持つ必要が無い人生
羽生三冠も渡辺竜王も中学生で棋士になり、20歳そこそこで初タイトルを獲得した経験を持ちます。
それはつまり、「10代の頃から人並み以上に稼いできた」という意味であり、重い物を持ったり、軽作業と言う名の肉体労働などする必要もなかったということです。
渡辺竜王の場合、20代前半で豪邸を建てました。
ちなみにめぐみさんは結婚前、コンビニでアルバイトをしていた経験があるそうです。
私 「私もむかしコンビニで働いてたことあったなぁ。案外大変だよ。お金間違えたりして店長に怒られたもん」
息子「じゃあ僕コンビニ屋の店長にになる!!」
私 「……」
(引用:妻の小言。2013/10/05より)
あれは楽な仕事の代表みたいなイメージがあるけど、きっとかなりの力仕事。
だからなのか、腕相撲はめぐみさんの方が強いです。