藤井聡太

プロデビュー半年の藤井聡太四段が将棋世界の表紙に2度目の登場

将棋世界2017年5月号の表紙は、羽生善治三冠と藤井聡太四段が盤を挟んでいます。

藤井四段はまだデビュー半年ながら、将棋世界の表紙を飾るのはこれが2度目です。

おそらく大半の棋士は1度も表紙を飾ることなく引退していくので、破格の期待がかかっていることが伺えます。

ニューヒーローとラスボス

(画像:詰将棋解答選手権 速報ブログより)

AbemaTVの企画の主人公とラスボスとあって、両者とも真剣な眼差しをしています。

5月号といえば例年、「将棋界の一番長い日」の特集がメイン企画のはずですが、それすら差し置かれています。

出版元のサイトでは、一部内容が先行公開されています。

人気企画「イメージと読みの将棋観」のテーマ図と設問が予め分かります。

最初の表紙

最初に表紙に載ったのは3月号のことで、元祖最年少棋士の加藤一二三九段とともに。

3月号ではデビュー戦となった加藤一二三九段との対局が(竜王戦予選6組にも関わらず)観戦記付きで掲載されました。

また、読売新聞での両者の対談の完全版も再掲載されました。

全国の将棋ファンが「是非ともこの2人の直接対決を見てみたい、でも実現するのはちょっと厳しいかな」と思っている最中で、新旧天才同士が引き寄せ合うかのように実現。

藤井聡太四段のプロデビュー局が加藤一二三九段になるというミラクル対局はニコニコ生放送や将棋チャンネルで中継され、社会的に注目を集めました。

ドキュメント・藤井聡太四段

1月号では「ドキュメント・藤井聡太四段 ―史上最年少棋士はいかにして生まれたか―」という企画が組まれました。

史上最年少で棋士になった藤井四段の、気になる生い立ちにスポットが当たっています。

この号が発売された当時はまだ、公式戦は一局も組まれていませんでした。

「ドキュメント・藤井聡太四段」の記事の一部はこちらで読むことができます。

さらに、その記事の番外編的な「藤井聡太四段の本棚 ―天才棋士は何を読んできたか!?―」という記事もあります。

昇段の記

将棋世界2016年11月号に掲載されています。→藤井聡太四段の「四段昇段の記」

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