藤井聡太

藤井聡太四段のデビュー11連勝までの軌跡

2017/04/06

藤井聡太四段が王将戦一次予選で小林裕士七段に勝利し、プロデビュー以来負け無しの11連勝を達成しました。

→ 藤井聡太四段がプロデビュー後11連勝の新記録を達成!

従来のデビュー後連勝記録は10連勝だったため、天才少年がその記録を塗り替える瞬間を報道すべく、多くのマスコミが駆けつけていました。

これだけのマスコミが集まった様子は、デビュー局であり連勝記録の始まりでもある加藤一二三九段戦を彷彿とさせます。

→日本将棋連盟:藤井四段、史上初 デビュー11連勝達成!

そこで、デビュー局から11連勝を達成までの戦いの軌跡をまとめてみました。

新記録までの軌跡

日付 勝敗 対局相手 棋戦 リンク
2016/12/24 加藤一二三九段 竜王戦6組 棋譜
2017/1/26 豊川孝弘七段 棋王戦予選 棋譜
2017/2/9 浦野真彦八段 竜王戦6組 棋譜
2017/3/1 有森浩三七段 王将戦一次予選 棋譜
2017/3/10 大橋貴洸四段 新人王戦 棋譜
2017/3/16 所司和晴七段 竜王戦6組 棋譜
2017/3/23 大橋貴洸四段 棋王戦予選 棋譜
2017/4/4 小林裕士七段 王将戦一次予選 棋譜

こうやって表にして見てみると、すがすがしいくらいに白星が連なっています。

上記の成績に加えて、対局日は不明ですがNHK杯の予選が2016年度中に行われており、3戦全勝で本戦出場を決めています。

放送日はまだ不明ですが、藤井四段の1回戦の相手は千田翔太六段です。

きっとこの日の視聴率はすごいことになる気がします。

12連勝をかけた対局は4月13日


次の対局は4月13日に行われる竜王戦6組の星野良生四段戦です。

これに勝てば連勝記録更新となる12連勝はもちろんですが、6組準決勝に進出し、優勝まであと2勝となります。

藤井四段には最年少タイトル獲得の期待もかかっており、最速でタイトルに手が届くとしたらそれは第30期竜王戦です。

竜王といえば将棋界最高額の賞金を誇る、名人と同格のタイトル。

15歳、中学3年生の竜王ともなれば、最年少棋士のとき以上の社会的関心が集まること間違いなし。

-藤井聡太