将棋

本日(4/27)は将棋連盟の常務理事を選出する選挙の日

追記:将棋連盟の予備選挙、佐藤康光九段・森内俊之九段・清水市代女流六段ら7名が選出

4月27日(木)はいよいよ、森内俊之九段や佐藤康光九段が立候補した、日本将棋連盟の常務理事を選出する予備選挙が行われます。

なので4/27は公式戦が一切組まれておらず、女流棋戦の予選と銀河戦の放送があるだけです。

4月27日に将棋連盟の常務理事を選出する選挙が行われます。東京(理事定数は5人)は、佐藤康光九段、森内俊之九段、田中寅彦九段、森下卓九段、鈴木大介九段、瀬川晶司五段、清水市代女流六段らの7人、関西(同2人)は井上慶太九段、小林健二九段、脇謙二八段らの3人が、それぞれ立候補しました。

(略)

それにしても前回の理事選挙で選出された7人の理事たちが、辞任・解任・選挙不出馬という形で、すべて入れ替わるというのは前代未聞のことです。三浦九段の冤罪問題が影響していることにほかなりません。

(引用:田丸が三浦九段と半年ぶりに再会。将棋連盟の理事選挙での立候補者たちの公約より)

青野照市九段ら3人の理事が解任されたのがおよそ2ヵ月前。

前回の理事選挙で選出された7人の理事たちが、辞任・解任・選挙不出馬という形で、すべて入れ替わるというのは前代未聞」とある通り、前回の選挙では現職の理事全員が再任しています。

その当時の選挙の争点となったのは、「将棋の普及をどのようにしていくか」であり、電王戦の後継棋戦(叡王戦&第1期電王戦)創設をアピールした現職理事が全員再任しました。

そのときのことは将棋世界2015年8月号「盤上盤外 一手有情」(田丸昇九段)で詳しくレポートされています。

今回の選挙で争点となっているのはもちろん、ソフト不正使用の濡れ衣を着せられた三浦弘行九段ともろもろに関して。

10人の立候補者のうち、7人が政策趣意書で三浦九段をめぐる諸問題に触れ、早期に解決するための考えを述べました。

このたびの連盟の理事選挙で、三浦九段の冤罪問題が投票にどのような影響を及ぼすのか、社会的にも注目されていると思います。

藤井聡太四段の華々しい活躍が将棋界の光ならば、こちらは影の部分。

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