藤井聡太

100円で分かる藤井聡太四段のこれまでの活躍

2017/06/03

棋界の最長老・加藤一二三九段76歳が持つ、デビュー最年少記録を更新、14歳と2カ月でプロ棋士となった藤井聡太四段。

まだ中学2年生のこの少年は、デビュー後も連勝記録も更新、たちまち棋界の注目の存在となっている。

近い将来、羽生善治三冠を超えるのではないかと、噂される天才は、どのように育ったのか。

藤井四段、本人のインタビューに加え、家族、師匠などにも徹底取材、棋界に颯爽と登場した新たな天才の素顔に迫る!

「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新たに文章を加筆し、再構成して電子書籍化。

(引用:史上最年少記録を塗り替えた強さの秘密 藤井聡太四段 14歳プロは羽生を超えるかより)

著者は「ルポ 電王戦 人間 vs. コンピュータの真実

」でも知られる松本博文氏。

上記の引用にある通り、「文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新しい章を加筆したうえで電子書籍化されています。

「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載のコンテンツは、その生い立ちやプロ入り前のエピソード(祖母とスタディ将棋、将棋会館に服を忘れてくる、谷川浩司九段との駒落ち対局で引き分けを提案されて大泣きなど)、そして加藤一二三九段とのプロデビュー戦です。

具体的にどういうコンテンツが加筆されたかというと、「デビュー戦以来の連勝記録」と「炎の七番勝負」についてです。

元々が一般雑誌掲載のためか、対局内容について、棋譜や局面図を用いるなどの踏み込んだ解説はありません。

なお、ニコニコ生放送の第零期獅子王戦については一切触れられていませんでした。

藤井四段の活躍のおさらい&保存用に

1時間ほどで読み終えられるくらいの文章量なので、サクサク読め切れます。

中継や報道を通じて、熱心に藤井聡太四段の活躍を追ってきた方にとっては、真新しい情報はこれといってありません。

しかし、藤井四段のこれまでのおさらいができて、かつそれを永久保存できると思えば、100円を払う価値は充分あります。

追記(2017/6/3)200円になってました。

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