加藤一二三 藤井聡太

藤井聡太四段の公式戦初対局はいつだ!?

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(画像:日本将棋連盟より引用)

本日2016年10月1日を以て、藤井聡太四段(画像左)と大橋貴洸四段(同右)が正式に棋士として活動を始めます。

これからの活躍が楽しみすぎて、藤井四段の対局を観戦するためだけに、携帯中継に課金しようかとすら考えています。

●日本将棋連盟:藤井聡太四段

公式戦初対局は12月!?

注目の公式戦初対局はいつか、という疑問ですが、12月に行われる第30期竜王戦の予選という説が有力です。

田丸昇九段のブログより引用します。

藤井四段の公式戦デビュー対局は12月に始まる次期の竜王戦になる見込みで、アマ竜王戦で実績を挙げた強豪アマと当たる可能性があります。

(引用:田丸昇ブログ 2016/09/04より)

まだ第29期竜王戦七番勝負(渡辺竜王 対 三浦九段)が開幕してもないので、かなり先の話ですね。

2015年10月1日付で四段になった高野智史、近藤誠也四段は2015年度中、それぞれ5戦、11戦しかしていないので、本格的な活躍は来期からということです。

もっとも、当の本人はまだ義務教育の最中なので、長い目で見れば好都合なのかもしれません。

実現なるか? 世紀の対決!


10月に四段になったため、現在進行中の第75期順位戦には参加せず、第76期C級2組順位戦から参加します。

今期、加藤一二三九段が順位戦で降級点を回避できれば、夢の「加藤一二三九段 対 藤井聡太四段」という世紀の対局が実現するかもしれません。

加藤九段は「現役最年長(76歳)の私が、21世紀生まれで最年少の藤井四段と対局できると考えるとわくわくいたします」と語りました。

新旧の最年少四段昇段記録を持つ両者の対局をぜひ見たいものです。

ただ愛知県在住の藤井は関西の所属になるので、順位戦での対局の可能性が最も高いです。

そのためには今期のC級2組順位戦でぎりぎりの立場に追い込まれている加藤九段の奮戦に期待したいところです。

(引用:田丸昇ブログ 2016/09/04より)

もっとも、C級2組順位戦は人数が多く、全10局行われる対局相手は抽選で決まります。

だから、ひふみんが来期も現役棋士でいられたとしても、実現するとは限らない。

C級2組は例年、およそ50人の棋士が参加します。

その中から、藤井聡太四段の10人の対局相手に選ばれる確率は、単純計算で2割。

来年元日で77歳になる加藤一二三九段が今期、降級点を回避できる(=引退せずに済む)とすれば、それだけで奇跡的なのに、それを乗り越えてもまだ「抽選」という高いハードルがある。

-加藤一二三, 藤井聡太