将棋世界

発売前から増刷が決まっていた今月号の将棋世界(2017年8月号)

2017/08/06

本日発売の、将棋世界2017年8月号を早速購入しました。

売り切れたら困るので、時間をやりくりして、なんとか早めに書店に足を運んでゲットできました。

いつもなら発売早々の売り切れなど心配しないのですが、今月号はそう余裕をかましてられない事情がありました。

発売前から増刷

というのも、この8月号は藤井フィーバーの影響で、なんと発売前から増刷が決まっていたからです。

出版界も藤井フィーバー。7月3日発売の藤井四段が表紙を飾る老舗将棋専門誌「将棋世界」が、予約の時点で増刷が決定した。

将棋世界の公式ツイッターアカウントは「すでに通常を上回る注文がきております。これを受けて、なんと、異例の増刷が決定いたしました。将棋編集生活20年。感無量です・・・(編集長)」とつぶやいている。

(引用:将棋界だけじゃない、藤井フィーバーにわいた一週間より)

そのツイートがこれ(↓)です。

「異例の増刷」になっただけあって、普段なら近くの書店に3~4冊しか置いていないのですが、今月号はその倍くらい置かれていました。

これらも後世に語り継がれるであろう、「藤井聡太伝説」のひとつですね(ま、心配しなくても電子書籍版が出るんですけどね)。

先月号よりは「藤井聡太」コンテンツは少なめ

例年なら名人が表紙を飾るところを、2ヶ月連続で藤井四段。

関連記事ある意味で名人を差し置いた藤井聡太四段

ただしその割には、藤井四段に関する内容は少ない感じはしました。

これは先月号の将棋世界2017年7月号(もちろん完売)が完全に藤井聡太特集号だったので、そういう印象を受けたのだと思います。

実際には、大崎善生氏によるドキュメント(後述)と、21~25戦目の観戦記(題名:クローズアップ!藤井将棋)が掲載されており、ひとりの棋士としては超破格のフューチャーが為されています。

神を追い詰めた少年

今月号の目玉はなんといっても、大崎善生氏による藤井聡太四段のドキュメント「神を追い詰めた少年」です。

天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃のメインコンテンツは藤井四段による自戦記なので、内容が被ってないのがいいですね。

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藤井四段のドキュメントは将棋世界2017年1月号にもありました(*途中までならこちらから読めます)。

が、それよりも遥かに詳細で、今月号の第1章「将棋との邂逅」編だけで10ページもあります。

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