藤井聡太

【10/9】第3期叡王戦四段戦予選優勝を目指す藤井聡太四段の戦い

10月9日(月)、第3期叡王戦決勝トーナメント進出を懸け、4人の新鋭たちが凌ぎを削ります。

ベスト4に進出している棋士は以下の通りで、日本中の期待通り「藤井聡太」の名があります。

それ以外の若手棋士も、将来を嘱望されている面々ばかり。

この4名の中からたった1人のみが、今期からタイトル戦に昇格した「叡王」の座へ挑みます。

藤井聡太に土をつけた2人の棋士

(画像:日本将棋連盟より)

まず三枚堂達也五段と杉本和陽(かずお)四段が戦い、その次に藤井四段と佐々木大地四段が戦います。

そしてそれぞれの勝者が再び戦い、その勝者が決勝トーナメントに進出します。

三枚堂五段と佐々木四段は、公式戦で藤井四段に土をつけた棋士です。

藤井四段にとっては、最低でも佐々木(大)四段にリターンマッチをしない限り、今期の叡王戦はそこで終了です。

リターンマッチ&順位戦の前哨戦

特に(決勝で相見えるかもしれない)三枚堂五段は、藤井四段にとっては公式戦2敗目を食らった相手であり、C級2組順位戦最終戦の相手でもあります。

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三枚堂五段もピカピカの昇級候補であり、最終戦はお互いが昇級を懸けた大一番になる可能性も大いにあり得ます。

藤井四段と三枚堂五段との対局が実現した場合、その勝負は予選優勝を懸けた対局であり、順位戦の前哨戦でもあるのです。

羽生善治二冠が初タイトルを獲得したときのように...

藤井四段はもう中学生のうちにタイトルホルダーになるのは無理ですが、この叡王戦を勝ち上がれば、中学を卒業してすぐにタイトルを獲得することができます。

かつて羽生善治二冠は19歳のとき、第2期竜王を獲得しました。

ときは1989年、つまり平成元年に創設されて間もない新タイトル「竜王」の座に就くという、あからさまに「新時代の幕開け」を象徴する初タイトルでした。

「歴史は繰り返す」という言葉があるように、もしかしたら藤井聡太四段もまた...!

-藤井聡太