藤井聡太

藤井聡太四段に送った歴代中学生棋士たちの祝辞

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(画像:日本経済新聞より引用)

史上5人目の中学生棋士であり、プロ入り最年少記録を塗り替えた藤井聡太新四段。

将棋史に残る快挙に、三段リーグ終了後から日本中の将棋ファンが湧きました。

将棋世界11月号ではその取り上げ方は例年通りでしたが、巻末の四コマには両方ともに出ていました。

公式戦初対局が楽しみですね!

歴代中学生棋士たちの祝辞

14歳2カ月で四段昇段(2016年10月1日付)という快挙に、歴代中学生棋士はどういう祝辞を送ったのでしょうか。

加藤一二三九段 「将棋界全体にとって明るいニュース。現役最年長の私が、21世紀生まれで最年少の藤井さんと対局できると考えるとワクワクします」

日本将棋連盟会長・谷川浩司九段 「厳しい三段リーグを1期で、最年少記録を作ったのは素晴らしいこと。個人としては名人の最年少記録(自身の21歳)が破られるか注目しています」

羽生善治棋聖 「これから棋士として注目を集めることになると思いますが、それを乗り越えて歴史に名を残すような棋士になることを期待します」

渡辺明竜王 「久しぶりの中学生棋士というだけでなく史上最年少での四段昇段、おめでとうございます。藤井君は以前から詰将棋の早さなどで話題になっていましたが、三段リーグを1期で抜けたのには驚きました。対戦を楽しみにしています」

(引用:産経ニュースより)

本当に、これらの偉大な棋士たちとの対局が実現する日が楽しみです。

特に、加藤一二三九段と当たったときはすごいことですよ。

だって、「戦前生まれの棋士」と「21世紀生まれの棋士」が盤を挟んで戦うことになるわけですから。

そして当のひふみんも、藤井聡太四段と戦って勝つ気満々です。

憧れの棋士は谷川浩司九段

藤井新四段は対局後の記者会見で、憧れの棋士として谷川浩司九段の名を挙げました。

そういえば、羽生善治三冠も、渡辺明竜王も、子どもの頃の憧れの棋士は谷川浩司九段でした。

会見で「どんな棋士になりたいか」と問われると、しばらく考えて「昇段したばかりなので、これから考えたい」。
過去4人の中学生棋士が活躍していることについては「偉大な方ばかりなので、並ぶことができるよう頑張りたい」と話した。

また憧れの棋士には「光速の寄せ」で知られる谷川浩司九段の名を挙げ、「ぼくも終盤が好きなので、そこを見てほしい」と自信ものぞかせた。

(引用:毎日新聞より)

アマチュアの中でも、谷川将棋に憧れる人は多いと思います(憧れはするけど、上っ面だけ真似てあっさり負ける)。

「光速の寄せ」と称される、スピード感覚溢れる鋭い寄せに憧れるのは、全国の将棋少年共通のようです。

-藤井聡太