藤井聡太

21世紀生まれの棋士・藤井聡太四段

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http://newstopic.whdnews.com/p/1609/ucFMaYLi1.html

史上5人目の中学生棋士、そして62年振りのプロ入り最年少記録を更新して、14歳2ヶ月という若さでプロ入りを果たした藤井聡太四段。

藤井四段は、2016年10月1日付で正式に四段の棋士として公式戦に参加し、初対局は12月になる可能性が濃厚です。

ケタ違いの強運

将棋のプロ棋士を養成する「奨励会」の三段リーグが3日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、中学2年生の藤井聡太三段が史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士になることが決まった。

これまでは加藤一二三九段(76)が1954年に樹立した14歳7カ月が最年少記録だったが、62年ぶりに更新する。

(引用:日本経済新聞より)

最終日を前に、今期成績を12勝4敗で暫定首位に立っていた藤井三段は、1局目を落とすも2局目に勝って13勝5敗。

初参加のため順位が悪く、13勝5敗では厳しいかと思っていましたが、競争相手もコケてくれたみたいですね。

13勝5敗という成績は、三段リーグとしては傑出した成績ではなく、プロ入りのためのギリギリのボーダーラインのようなものです。

だからこそ、順位が悪いながらも最低限ギリギリの成績で四段になれたケタ違いの強運に、藤井四段の輝かしい将来を感じざるを得ません。

21世紀生まれの棋士

そんな藤井四段の生年月日は、2002年7月19日(参照:日本将棋連盟)。

将棋史上初の、21世紀生まれの棋士です。

史上初なのはもちろんすごいの一言ですが、それよりも「21世紀生まれ」のワードに目がいってしまう。

もうすでに、21世紀生まれの人間が社会で活躍する時代になったかと思うと、月日の経つ早さを実感してしまいます。

昨年の秋に最年少(13歳2カ月)で奨励会三段になってから、もう1年も経ったとは信じられない。

藤井三段は10月1日付で四段に昇段する。愛知県瀬戸市出身。

詰め将棋を解く早さと正確さを競う「詰将棋解答選手権」で、現役トップ級棋士らを破って15~16年と2連覇し、注目を集めていた。

中学生棋士の誕生は、加藤九段、谷川浩司九段(54)、羽生善治王座(45、王位・棋聖)、渡辺明竜王(32、棋王)に次いで5人目。

(引用:日本経済新聞より)

ネットニュースで藤井新四段誕生の報道を見たとき、ぼくは思わず万歳三唱をしてしまいました。

若干14歳の少年が、厳しい厳しいプロの世界でどういう戦いっぷりを見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません。

藤井四段がタイトル戦の常連になるまでは、おそらく5年くらいかかるでしょう。

谷川浩司九段然り、羽生善治三冠然り、渡辺明竜王然り、デビューから初タイトル獲得までそのくらいはかかっています。

でも、たった5年なんて、大人になったらあっという間!

だって、ぼくが将棋を習い始めた頃にオギャアと生まれた赤ちゃんが、もうすでに棋士になっているのですから。

-藤井聡太