ネット中継将棋観戦記(藤井聡太七段)

藤井聡太七段、第90期棋聖戦決勝トーナメント進出まであと1勝!

豊島将之棋聖への挑戦者を決める第90期ヒューリック杯棋聖戦。

今期、藤井聡太七段は里見香奈女流四冠との対局を制すなど、一次予選を勝ち抜きました。

そして昨日、クリスマスに行われた二次予選で大石直嗣七段に勝利!

豊島将之棋聖への挑戦権を争う決勝トーナメント進出まで、あと1勝としています。

大石七段を三度破る

角換わりから、先手の大石七段が早々に自陣角を打ったため、見慣れたいつもの形にはなりませんでしたが、そういう構想力を問われる将棋にも強いのが藤井七段。

藤井七段にとって、大石七段とは3度目の対局でしたが、これで負け無しの3連勝。

順位戦ではB級2組に属する実力者ですら寄せ付けないとは、藤井七段の強さたるや恐るべし。

次戦、決勝T入りを懸けたタイトル保持者との大一番

前期の棋聖戦は、一次予選で敗退している藤井七段(当時は四段)。

そして今年度も、先月に第4期叡王戦を敗退した藤井七段にとっては、現時点ではこの第90期棋聖戦が、最も早いタイトル挑戦の可能性がある棋戦です。

棋聖戦は今年度中の8冠タイトルへの挑戦、獲得の目がなくなっている藤井にとって、来年度に最年少記録(タイトル挑戦が17歳10カ月、獲得が18歳6カ月=いずれも保持者は屋敷伸之九段)更新に最も早く挑む可能性のある棋戦。

順当に勝ち上がって挑戦者になれれば、来年6~8月にかけて豊島将之2冠(28)との5番勝負に挑むことになる。

(引用:スポニチより)

次勝てば決勝トーナメント進出が決まるのですが、その相手は斎藤慎太郎王座若しくは久保俊昭王将のどちらかです。

昨年果たせなかった決勝T入りのためには、現役のタイトル保持者に勝たねばなりません。

【12/28】藤井聡太七段、2018年最後の対局

藤井七段の次局は、第45期棋王戦予選で、これが年内最後の対局です。

思い返してみれば、藤井七段の2017年は、豊川七段との対局で始まり、豊川七段との対局で終わり、いずれも勝利を飾りました

昨年に続いて、年内最後の対局を白星で飾ることができるでしょうか。

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