羽生善治

羽生善治三冠の揮毫 「玲瓏」の意味

2016/10/10

羽生善治三冠がよく揮毫する言葉に、「玲瓏」という言葉があります。

羽生善治三冠の揮毫の中では特に有名な言葉で、応援サイトの名称にもなっていますね。

「玲瓏」に込めた意味

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玲瓏は、四字熟語の八面玲瓏」からとったもので、周囲を見渡せる状況を意味している。

同時にそういう心の状況を表す言葉でもあり、いつも透き通った心静かな気持ちをもいう。

「明鏡止水」という言葉の心境と似ている。

●引用:決断力

確かに将棋では、「攻めだけ、受けだけ」など局所的な視点に囚われていては、部分的に成功しても別のところから逆転されてしまいます。

先に引用した文章に、「だからといって、その域に私が達しているというのではない。あくまで願望だ。」と続きますが、感情を露わにすることなく、淡々と最善手を指して勝利を積み重ねる羽生さんにこそピッタリの言葉です。

-羽生善治