羽生善治

羽生理恵さん「最近、善治先生の様子がおかしい・・・」

上記のツイートは、10月9日(日)に投稿された、奥様(羽生理恵さん)による羽生善治三冠の近況報告。

これを最初見たときは、「ま、天才だから、多少不安定な時期はあるよね」くらいに思っていました。

が、本日発売の週刊文春を読めば、受け取れる意味が変わります。

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文春の記事によると、以下のような時系列で連盟が三浦九段への疑惑を強めています(超概略)。

まず10月7日(金)に、内部告発の覚悟を決めた渡辺明竜王が島朗九段(常務理事)に連絡を取り、「人目につかないところで羽生さんと佐藤康光さんに会いたい」と連絡します。

週が明けた10月10日(月)午後7時半に、島朗九段の自宅(世田谷)に、その4人+佐藤天彦名人、千田翔太五段(ソフトに精通している)、谷川浩司会長の合計7人が集結。

そこで渡辺明竜王が疑惑を裏付けるデータを提示(直接的な証拠ではない)し、参加した棋士たちが三浦九段は「クロ」だと判断します。

そうです。

上記の奥様のツイートは、まさにこの期間にあたるのです。

集結する前に、おおよその話は聞いているはずですから、色々と考えたはずです。

同僚の棋士が、不正をしているかもしれない。

もしそれが本当なら、将棋界を揺るがす大事件になるかもしれない。

そんな不安を抱えながら日々を過ごせば、いくら天才といえどおかしくもなりますよ。

もっとも、この後のツイートは「2016年上半期の不調時」の話へと続くので、そうとは言い切れないけど、素人目には時期的にそうとしか思えない。

●関連記事週刊文春によれば、三浦弘行九段への疑惑は、「棋士の感覚」では「クロ」らしい

-羽生善治